「くろいしゃち」 「あ、あの、そのな…。ひと目見たときから惚れちょったけぇ…」 「ええーっ急にそんなっ…」 「けどお前は遊戯が好きなんじゃろ 「だから…卑怯じゃとわかっちょるけど…。 「1回くらい、、 したいんじゃーぁぁ!!!」 そう叫ぶと梶木は杏子を抱きしめて海へ飛び込んだ。 「そうじゃ、溺れたくなかったらしっかりワシにつかむんじゃ」 「あっあふっ」 「水を吸った服があると体が辛いじゃろ」 「あっいやっ…」 服を破いてブラジャーを取りはずした。 「やっぱデカイんじゃな。海の浮力で余計魅力的になっちょるわ」 胸にむしゃぶりつかれ、抵抗したい杏子だが 梶木の肩を借りて呼吸をするのが精一杯だった。 |
2004年4月26日うp